スプレッドシートの使い方

共同編集の表を自分だけ絞り込む|フィルタ表示の使い方

共同編集している注文表で、「対応中」の行だけを確認したい。ただし、他の人が見ている表は絞り込みたくない。そんなときは、自分の表示だけを変えるフィルタビューを使います。

ほかの人の画面を変えずに「対応中」だけを表示する

  1. 注文ID・担当・状態・金額を含め、A1からD6までドラッグして選択します。1行目は列見出しです。

  2. [データ]から[フィルタ表示を作成]を選びます。シート上部に「一時的なフィルタ」のバーが表示されたら、フィルタビューを操作できる状態です。

    画面上部の[データ]

    Google Sheetsの左上から続くメニューバー。データの位置が分かる実画面
    通常の[フィルタを作成]と、個人用の[フィルタ表示を作成]は別の項目です。
    Google Sheets のデータメニュー。通常のフィルタではなくフィルタ表示の作成項目を強調
    ほかの人の表示を変えない方の[フィルタ表示を作成]を選ぶ
  3. 「状態」列の見出し右端のフィルタアイコンを押し、[クリア]でチェックを外します。「対応中」だけにチェックを入れて[OK]を押します。あとで使う場合は上部の[ビューを保存]を選びます。

    表の「状態」列の右端

    フィルタ表示の緑の見出し行。状態列の右端のフィルタマーク
    緑のバーが表示されたら、「状態」列の見出し右端にあるフィルタアイコンを押します。
    実際のフィルタ値メニュー。対応中だけにチェックを入れ、OKで確定する位置を強調
    [クリア]でチェックを外し、「対応中」だけ選んで[OK]

5件の表から「対応中」だけを表示

「対応中」の注文ID「OD-101」と「OD-103」だけが表示されます。「完了」「未対応」の行は削除されず、フィルタビューを閉じれば再び見られます。

共有表には5件の注文がある
自分のフィルタ表示では2件だけ

フィルタビュー上部に「範囲: A1:D6」と表示されています。絞り込みが意図した表全体にかかっていることを確認できます。

保存・共有時に確認すること

フィルタビューのURLを共有すると、相手も同じ絞り込み条件を開けます。自分だけでなくほかの人にも条件を伝えたいときに使えます。

参考:Google スプレッドシート公式ヘルプ